Velvet & Sepia

先日、何ヶ月ぶりかに娘に会ったのですが、いやぁ、なんか親の気持ちってのはこういうもんなんだなぁ、って感じたりしている今日この頃であります。子供ができるまでは、自分には全く想像がつかなかったわけですが。。。まあ、こればっかりは、できないとわからないだろうなぁ、って。でも、だからと言って、自分の親には相変わらずあんまり連絡してなかったりするんだけどね。まあ、何しろ、自分の場合は、最近は特になんか知らずのうちに頭の働き方が家族のことを先に考えるようになった気がするわけであります。*(まあ、あくまでも自分なりにですが)

ってな、ことを感じていたそんな最近、

アルバムがリリースされるまであと1ヶ月ちょっとに迫った時点で、レーベルオーナーから連絡があり、アルバムをリリースする前にシングル出したいんだけど、もう一曲ないか?、って。。。

え?笑。

いや、まあ、良いんだけども、ずいぶん急だよな、って。そんなわけで、急遽、またハードドライブを漁る羽目に。要は、オーナーがやけに気に入っている一曲の裏に、アルバムには含まれない、B-Sideに合うものがもう一曲欲しいと。シングル出したいって、まあ、よっぽど気に入ってくれたんだろう。それは良かった & ありがたいことだ。

ってなわけで、アルバムがリリースされる前に、Velvet & Sepia というシングルが出ることになりました。アルバムリリースが11月中旬なので、シングルは10月末、または11月の始めくらいにリリースされるんじゃないかなと。またその時に告知するかと思いますが、とりあえず、報告です。

というわけで、こちら下記は、The Moments Captured のトレーラーです。



さて、どんな音がアルバムから飛び出してくるか、想像つきましたでしょうか?
って、まあ、前回の記事にも書いた通り、色んな表情のトラックが組み合わさってアルバムが成り立っているので、これだけじゃどうにもこうにもですが。。。


追記:

アルバム出るのは待ち遠しいけれど、こっちはすでに次に出すモノの制作にとっかかり中。マスから見たらすでに好き放題にやってる感じなのかもしれないけれど、次に出すものは更に「関係ねぇ〜」感が炸裂した好き放題な音だったりする。本来の姿はこうだよな、と思わされる今日この頃ではあるが、そういうことを認識するまでには巷での技術の発展やら意識の変化がなければあり得なかったことだろうと最近はつくづく感じている。もちろん、それがある程度成り立つのは、それを面白がってリリースしてくれるレーベルだったり、そんな好き放題に付き合ってくれるリスナーの存在だったりするので、そういう意味では非常にありがたいと思っていたりする。そんなわけなので。。。

ありがとう&これからもよろしくです。

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