Tokyo Session

ご無沙汰です。

いや、しかし、非常に暑くなって参りました。暑くなってくると、エアコン(扇風機が基本なので、あまりつけないんですが)の電力が気になって、某電力会社の図々しい実態を思い出したり、それに連鎖して、次いでに海の向こうの某国盗聴問題に腹を立ててみたり、当選することで罪人というレッテルを逃れている税金泥棒達?のことを考えてしまったりすると立腹ばかりで、テンション落ちるのでなるべく振り回されないようにしている今日この頃だったりしていますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?天候も暑いので、体感温怒もあがってしまっては、本末転倒で電気料金も上がってしまうので避けたいところでございますが...まあ、そんなわけで...

前回の記事からだいぶ経ってしまいましたが...

実は、ドイツより帰宅後、いままでの立場とはちょっと違う、コンピのプロジェクトを進めている最中なのですが、順調に進めば、今年の夏が過ぎて、ちょっと涼しくなってきたと感じる頃に、リリース出来るかも、という状況です。

いつもの調子ですと、トラックを制作し、ソロ名義やら、てつろうさんとの Echolocation として、何かリリースという具合なのですが、今回は、嬉しいお誘いもあり、コンパイラー、要は、アルバム全体のホストとしてリリースすることになると思います。ここ何ヶ月かでトラックの選択をしたり、繋げてみたりを繰り返しやって来ているのですが、ここに来て、やっと完成に近づいているところでございます。いやぁ、なんていうか、トラックを漁っていると、いろいろな素晴らしいアーティストとの出会いが出来たり、沢山いろいろなものを聴いたりするので、よいインスピレーションになります。なんていうか、良い意味で頭の中が切り替わって良い刺激です。そんなのもあってか、実は、今回、Echolocation からも一曲提供させてもらうのですが、今までのトラックとはちょっとひと味違うものになっているので、もし、リリースされた際は、ぜひ、聴いてみて下さい。気が向いたらリリース前にトラックをアップするかもですので、その時はぜひ。

ちなみに、Tokyo Session (コンピ)はもしかするとシリーズ化する可能性もあるので、もし、こんなトラックどうだい?っていうのをお持ちの方はぜひ、デモを送ってもらえたりすると嬉しいです。トラックの感じは「くつろぎラウンジ」を聴いてもらえると、どんな感じのトラックを求めているか参考になると思うので、興味のある方はぜひ。

デモはこちらへ


Send me your sounds

ということで、簡単な近況報告ですが、そんなわけでまた次回!


追記:

先日、Echolocation のフルアルバムより、アルバムタイトルにもなっている Platinum Wunderland がドイツの Klassik Radio のラウンジコンピ、Klassik Lounge Werk 11 にコンパイルされましたので、ラウンジ好きな方はぜひどうぞ。コンパイラーは、イビザの Levitation で、CD2枚組です。




Comments