Massa Takemoto feat. Jean Honeymoon - "We Are"

御無沙汰です。

というか、前回の記事をアップしたのを facebook で告知したり、tweet したりするのをすっかり忘れていたので、自分では御無沙汰ってわけでもないですが、興味のある方は前回の記事も今回のと合わせてどうぞ。

ってなわけで、すっかり4月。さくらの花も咲いている今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?1年の3分の1が過ぎようとしています。早いですねぇ。

さっそくですが、リリースするまで公開するのどうしようかな?なんて思っていたのですが、Jean がコラボした曲を soundcloud に早速、(昨日だったかな?)アップしていたので、こちらでも紹介することに致します。まあ、とりあえず、いろいろ話する前に聴いてもらった方がいいかもですね。




...という感じの曲です。

実は、まだあと何曲か制作中なのですが、とりあえず、これが最初に彼女が手をつけ始めた曲だったので、最初に完成でした。それにしても、ほとんど構成しきっていないラフというか、簡単なコードとビートがのっかってるメモトラックを、「構成は気にしなくていいから、インスピレーション湧くままにやってみてちょ」と、投げてから返信までが短かった(笑。Echolocation で、キャサリンが結構、高速返信でビックリだから、まさかそういうスピードでの返信はないだろう、ってことで、そこはまったく期待していなかったのだけど、「できた!」って(笑。はぇ~よ。

※っていうか、自分と今までコラボをして頂いた方々は結局、皆「高速返信」だったような。。。と、ふと今、気付いたんですけど、こういう速さって、普通なんですかね?(...じゃない気がするんですけど、笑)

とりあえず、ラフ録りなので、ハンドレコーダーのようなものだったり、ipad だったりのようなものでガイドボーカルを録っているので、スタジオクオリティーではないけれど、世界観が伝わってくる。というか、こっちもインスピレーションが湧いてきて、あ、だったら、こういうフレーズを、ここに入れちゃおう、とか、こういう質感にしてみたら、面白いかも、なんていろいろやった後に(この作業が個人的には結構好き)、で、そのトラックを「こんな構成でこんなイメージでどうだろか?」と、再度彼女に返信。

すると、あ、そうするんだったら、もう1バース歌詞足したほうがいいかも。。。とか、やりながらファイルが行ったり来たりしながら出来上がっていくわけです。で、ほぼ構成が決まった時点で歌をちゃんと録りなおして、最終編集工程を経て完成に至るわけです。

って、そんなことをしながらよく思うのですが、インターネットと、テクノロジー(ソフト)の進化のお陰でこんなことが出来るようになったんだよなぁ~、と。
 
いや、非常に感謝です。

お陰で家から出なくなっちゃいましたけど。

ってなわけで、これから完成するであろう、あと何曲かにもお付き合い頂ければ、なんて思っていますので、よろしくです。


追記:

ファイル行き来中、彼女が

「私のパートナーが日本のサイトに紹介されたんだけど、見たことある?この絵」

と、メールにリンクが送られてきた。

えっ?そうだったんだ!?ビックリ

http://wired.jp/2013/01/22/best-drawing/






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