コラボ

なんだか、すっかり暖かくなってきた感じになってきました。いや、嬉しいです。天気が良いと、やっぱり外に出たくなるので、健康に良いし(笑、コンピュータの前で煮詰まることも避けられるので、メンタル的にも非常に良い感じの今日この頃です。まあ、たまに雨降ったり、曇ったりってのも、違った意味で良いインスピレーションになるので良いんですが...っていうか、1年中晴れだと、それはそれでボケるので、それも考えものなわけで、まあ、要はバランスなんだとは思います。

そんなわけで、やっとサントラ編集もファイナルミックス終わって落ち着き、前回の記事で書いた、コラボの方も、とりあえずは方向というか、ベーシックトラックも終わったので、あとは「待ち」というところ、まで来て、ちょっとホッとしている感じです。去年リリースした Echolocation のアルバムも何だかよい感じな具合なのかも?。。。で更にホッとして。。。こちらは次のコンセプトというか、次回やってみたいことというのもほぼ決まっているので、それの為にちょっと間を置いて、頭を空にしてから動こうかなどと思っているところでもあります。5月の出張終わったら Echolocation は演奏もアリかな?!なんてことも考えています。という感じで、だんだん点が頭の中で繋がってきつつあるので、またその時に報告いたします。

そんなこんなで過ごしていたら、またコラボの話が。。。

なんか、そういう波のときはそういう「波」なのかなぁ?なんてふと思わされたりしているわけですが、なんか次々と来るとなんかさすがに不思議に感じます。まあ、きっと今年はそういう年なのかもなので、ここは逆らわずに有難くコラボさせてもらうことにします。 こちらの方も、ボーカリストとのコラボになると思うのですが、詳しく決まり次第、報告したいと思います。今度は、前回の記事で書いたボーカリストとはだいぶ違うタイプです。っていうか、ちょっと違う意味で面白くなりそうな予感です。

いや、でもコラボすると思うのですが、アプローチの仕方だったり、制作方法だったりが、ホント人それぞれなので、非常に面白いし、どんな視点でものを見ているのか?など、ある意味、いい勉強(あんまり「勉強」って言い方は好きじゃないけど)になります。というか、自分のものの考え方にいい刺激を与えてくれたり、自分がどういう風に今まで考えて来ていたのか?など、知らなかった(気づかなかった)自分に出会ったりも出来るので、なんというか、まあ、言ってみれば、こういうことが自分の「先生」(いや、この言葉も大嫌いだけど、笑)なのかもです。

結局のところ、自分が思うに、正しいやり方なんかなくって(もちろん、道理にかなうやり方はあるけれど)、オリジナルだったり、今までにはないアプローチであればあるほどドキドキ出来るし、ドキドキして出来たものの方が、聴いたときにもそれが音になって伝わるんじゃないかな?なんて思うわけです。まあ、それが芸術であるか、どうか?ってのは自分にはわからないですけど(笑。っていうか、その答えはすぐに出るときもあるし、後から出るときもあるし、出ないかもしれないし...自分で決めらんないし...、って、ことだと思うっていうか、そんなことを心配してもどうしようもないので、笑、まあ、とりあえず、そんなこんなを楽しもうかと。。。(もちろん目標を持って)

まあ、でも一番楽しいのは、その人がどんな人なのか?、(又は、俺はどんなやつなんだ?)ってのが分かったりするからなのかもしれないです。。。自分の場合。(もちろん、複雑な気分にさせられることもありますが、苦笑、それも含めて)


まあ、そんなこんなで、今年はいろいろなジャーニーが待っていそうなので、デコボコしながら楽しんでいこうかと思っている今日この頃です。

なんか、今日は「字」だけになっちゃいましたが...また次回!

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