Finally... Final Wave

御無沙汰でした。

ということで、今日、１２月１６日、とうとうEPがリリースされました。

この作品は、今年の始め頃に制作した音源なのですが、制作中に別件で生楽器を使ってロッケンロールをやる機会があったためか、つい影響されてうっかりアグレッシブな音を自宅まで持ち込んでしまいました（笑。

というわけで、そういう意味では腰のしっかり入ったGrooveが出てるんじゃないかなぁ？なんて勝手に思ってます。ちなみに５曲目の最後の曲は実はだいぶ前に書いたものなんで雰囲気はちょっと違うのかもです。最初はボーナストラックにしようかと思ってたのですが、曲を並べてタイトルつけてみようとしたときに、全体の物語がピッタリ繫がったので、「そっか、これはこういうものなんだな．．．実は．．．」と、納得して、ボーナス扱いを辞めました。

ジャンル的に解析すると．．．う～ん．．．

トランス的な質感の音も沢山つかっていますが、スピードはハウスの領域を超えません。Deep House ってな解釈も出来るけど、テクノな要素もありつつ。。。ミニマルと言えばミニマル。。。かもです。。。というわけなので、興味のある方は是非、聴いてみてください。

ちなみに、ダウンロードサイトですが、まずは itune store や Amazon からですが、きっとそのうち Beatport や Junodownload などのサイトからも購入できるようになると思います。 ちなみに今回はデジタルダウンロードのみですので、CDはありません。CDのファンの方、すみませんです。

そんなわけで、多分．．．今年の分のリリース音源はこれで終わりのはずだと思います。

というわけで、今年も最後までよろしくです！



追記：


今日は、生音楽しみに外出です