ついに完成か？！

どうもです。

ちょっと急な連絡だったっていうのもあって、自分は試写会なるものには参加できなかったものの、サントラで参加した西原一平監督の映画が完成？した模様です。

いや、それにしてもお疲れ様。。。でございます。自分はロケで音を追っかけて、

「ああ、多分、今ので大丈夫だろ、後処理でなんとかすっから（笑」

．．．なんてことをいいつつ、用事を済ませ、夜は役者達とアホな話ばかりの２０日間と、トータルしても３週間くらい（かな？）の作曲と多少の効果音とバランス確認だったので、映像編集、CG．．．っていうか、音以外の全部をやりきった監督の「頭どうかしてんじゃないのか？」ってくらいの根気には、ウルトラにスラッカーなわたくしからすると頭が下がるわけでございます。


自分はロケで順不同で（カメラごしじゃないけど）シーンを見ていたり、シーン用に音を作っていたりしたから、筋は分っていたり、自分なりの意見とかはあるけれど、完成品の第一印象っていうのを体感出来ないので、初めて完成版を見た人達が観た感想ってのが非常に気になっていたりするわけですが。。。

これって、これから公開とかのいろいろが始るのかな？そこら辺はちょっと個人的には情報がないですが、どうやら、ヒロイン役のきむらゆきちゃんのBLOGより、監督の回顧録なるものがリンクされていたので、きっとそちらからいろいろ情報をゲットすることが出来ると思うので、興味のある方は、そちらをどうぞ。（回顧録をめくっていくと、いろいろ映像資料があるので、ここでは一枚だけで）

（↑個人的にはこのシーンで作った音が非常に良く出来てるな。。。なんて思ってます）


回顧録をちょっと覗いてみたけれど。。。
そっか。。。４年前だったんだねぇ。。。しかも、アイデアは８年前のものだったんだね。。。

いや、それにしても、月日が経つのは早いねぇ。今年の初めだもんね、バタバタしたのは。。。まあ、個人的にはそんなこともあるから、忘れた頃に観ることにするよ（笑。。。
 
なんて思っていたりする今日この頃です。


もう、肩の力、抜いてもいいんだよね？（笑。


追記：

いや、それにしても、思ったのだけど、役者って大変だよな。。。って。。。
特に早朝とか。。。自分は音だけ録りに行けばいいわけだけど、役者はネグセで、眼が腫れたまま現場に登場するわけにはいかないんだもんね。