返答

どうもです。

精神的にも多少の落ち着きを取り戻し、ネクストステップへ移動しているんだな、っていう実感がある中、結構前に投げたボールが昨晩返ってきたところでございます。先日も、Echolocation で進めているプロジェクトのボイストラックもリテイク返信受け取って、あとは混ぜるだけだったり。。。と、まあ、結構バタバタしているわけですが。。。

そんなわけで、昨晩、「お許し」の返信が。。。

実は、去年だったか?いや、もっと前だなぁ、きっと。。。 フランスのとあるオーガニゼーションからお誘いをもらって、もし企画が通ったら、フランスのフェスに出る気ある?と言われたのがきっかけ。基本はメールとかでやりとりが主だったけれど、そのうち、その経過を知らせるためやら、書類提出関連で留守電にメッセージを残してくれたりすることも(まあ、これがフランス語訛りの英語で聞き辛くって、何回も再生したりだったんだけど。。。)あったり。。。

そんで、その留守電を聴いたときに思ったのが。。。

「この声、なんとか使えないだろうか?。。。」であった。

そんな遊び心に火がついたのもあって、いや、別件なんだけど、spoken wordやら、hip hop の flowやらって、やる気ある?っていうかやったことある?っていう話をしたら、本人、是非やらして頂戴、面白そう、ってことになってしばらく遊んでいたのだけど、去年くらいに本気モードになったらしく、flowについては凄く好きなアーティストの詩を使いたいから、彼に承諾得てみる。。。ということになり、実際の録音物を彼が聴いてみてOKなら、GOってことになったのが経緯。

実際に、英訳はもらったものの、ミックスの段階で、エフェクト掛けたり切ったりってことになると、これまた一苦労。さすがにフレンチ、わかんないよ(笑、ってことに気が付いた。。。

仕方が無いので、このパート、出来れば、二つに分けたいんだけど、分けるとしたら、どこで切るのが適切?単語で言われても発音わかんないから、トラックの秒数で教えて?、なんておかしなメールのやりとりをしながら進んでいたプロジェクトだったけれど、先日、その歌詞 (flow) を貸してくれたアーティスト から連絡があって、「いいじゃん、これ、出しても良いよ」ということに。。。

主張が強いヒップホップのアーティストから承諾が出たということは、非常に嬉しいことだけど、実は、これからそのトラックをどうしようかなぁ?。。なんて考えているところである今日この頃です。気が向いたら、アップするかもです。


追記: 答弁書はまだ返ってきてない状況。。。

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